LGBT当事者orアライによるレポート。今回はアライとして思うことです。

今回は私がアライとして変わったこと、今の想いなどを中心に書いていきたいと思います。

私は、LGBTを知ったのは大学の友達から話を聞いたのがきっかけでした。そこから、一気に世界が広くなったような気がしました。セクシュアリティで悩んでいる人たちがたくさんいること、また、その人は身近にいることを知りました。私はそれによって、自分がいつのまにか「~らしさ」に捉われている社会に生きていることに気が付きました。

私は女性として生きています。しかし、女性はこうあるべきだとか、こう振る舞うべきだと決めつけられるのは大嫌いです。好きになる人がだれなのかも、自分がどう生きるかも自由でいいと思っています。それは、LGBTやそれに属さない人などの話を聞いて、ますますそう思えました。そして、私はその思いを友達や彼氏、家族に話しました。そうすると、今までLGBTについて知らなかった周囲の人も、私をきっかけに知るようになりました。

そして、大学3年生の夏から約半年間、LGBTフレンドリー企業でインターンシップを行いました。そこで、当事者の方たちとも話をする機会も増えて、友達も作りました。そこでの出会いや経験によって、より自分を大切に、自分らしく生きていこうと思いました。自分も今までは、色眼鏡を通して人を見ていたかもしれません。大事なのは、それに気づくことだと思います。たくさんの人の話を聞いて、自分にどう振り返って考えられるかだと思います。私は、LGBTが特別であるとか、そういう考えはありません。人は誰一人として同じ人はいなくて、その違いを素直に受け入れられるような社会になってほしいと願っているだけです。

自分と人との違いをマイナスに捉えて命を落としている人がたくさんいます。ニュースを見るたびに心が痛いです。差別や偏見が少しでも社会からなくなればいいなと思っています。