愛媛県の中学校で、LGBTに配慮した取り組みが始まりました。

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トランスジェンダーの当事者にとっての悩みとなるのがトイレの問題。

愛媛県の丹原東中学校は、既に学校に2か所設置してあった車いす用トイレの表示を変更し、「思いやりトイレ」に変更。マークにはLGBTを表すレインボーカラーを用いたとのこと。
丹原東中学校は学校ホームページで次のように報告しています。

1学期の生徒総会で決まった、「車イストイレ」の名まえの変更を昨日の放課後に実施しました。
夏休みに開催したリーダー研修会で、新しい名前が「思いやりトイレ」に決まり、表示板のデザインも生徒たちが考え、発注してできあがったものを昨日取り付けました。
その様子が、NHKの夕方のニュースにも出ました。

このトイレは、障がいのある人だけでなく男性用・女性用トイレに入りにくい人など、誰でも利用できるというものです。校舎の1階東側と、体育館にあります。
ご自由にお使いください。

丹原東中学校のWebページより
http://tambarahigashi-j.esnet.ed.jp/

丹原東中学校は、費用を割いて特別な用意をしたわけではありません。
ちょっとした工夫ですが、これによって暮らしやすくなる人はたくさんいます。

LGBTといってもセクシュアリティは様々なため、人によって困難に感じることは異なります。
今回の場合は、LGBTの中でもトランスジェンダーに配慮した取り組みです。

様々なセクシュアリティの人たちそれぞれが、暮らしやすい社会にしていくためには、今後もさらにLGBTへの理解が必要です。

参照
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161104/k10010756371000.html