昨年8月にブラジルで開催されたオリンピック、日本でも連日テレビで中継され、大きな盛り上がりを見せました。
また、今回の五輪は自身のセクシュアリティをオープンにした選手が過去最多というニュースも話題となりました。(参考:リオ五輪LGBT選手の47%がメダルを獲得!!
しかしこのオリンピックとは別に、ゲイのオリンピックが行われているのをご存知でしょうか?

Gay Games

その大会の名前はGay Games。1982年に、第一回がアメリカのサンフランシスコで開催され、以降オリンピックと同じく4年に1度のペースで行われています。
夏季オリンピックの中間の年に行われるので次回は2018年、8月4日~12日、フランスのパリで開催されます。

どんな大会なの?

オリンピックという名前こそ使っていませんが、様々な種目があるのは同じ。次回のパリでは36種目が行われる予定です。卓球やバレーボール、柔道と言ったおなじみのスポーツから、フランス発祥のカーリングに似たペタンク、水上で行うピンクフラミンゴなど、ユニークなものまであるようです。
気になる参加資格ですが、なんと条件は特にありません!開会式当日に18歳以上になっていれば、国籍やセクシュアリティなど、全て不問だそうです。
また、運動のみならず、文化的な側面もあり、映画上映やオーケストラの演奏、ファッションショーなども行われます。

Gay Gamesの思い

名称こそゲイ(同性愛者)の運動会ではありますが、Gay Gamesはもっと広い視野を持っています。
彼らのモットーは“all equal”。SOGIに関係なく、LGBTをはじめとしてすべての人が平等な世界を目指しています。

2018年の大会はまだ再来年になりますが、既に70か国以上、15000人以上の方が参加申し込みをしているそうです。興味のある方は是非参加してみてはいかがでしょうか。

参考
FEDERATION OF GAY GAMES
PARIS 2018 GAY GAMES 10