ヨーロッパ諸国には同性カップルのパートナーシップや同性婚を認めている国は多いですが、今回既にパートナーシップが認められていたドイツで、同性カップルの婚姻が認められました。同性カップルの権利が保障されてから16年経過した今年の出来事です。同性婚が認めている国はドイツで24か国目だということです。

現在のドイツ首相、アンジェラ・メルケルは、同性婚に肯定的ではありませんでした。彼女の所属するドイツキリスト教民主同盟は、同性婚に対して否定的です。メルケル首相は8人の子供を持つレズビアンカップルと共に食事をしたことで、考えが変わったそうです。

現在ドイツの最大野党である社会民主党は、同性婚のサポートをすることを打ち出しています。この政策に対抗するためにメルケル首相は態度を変えたという噂も飛び交っていますが、真偽は不明です。

まとめ

同性パートナーシップの権利は、現在日本ではいくつかの自治体で認められ始めていますが、全国で認められるのはまだまだ先になりそうです。パートナーシップが認められても、異性カップルと同じ婚姻ができるというわけではありません。制度面でドイツは日本より数歩先を行っていますね。

ヨーロッパでロシアに次ぐ人口を持つドイツがよい方向に動いたことで、さらに動きが諸国に広がっていくといいですね。