2019卒の大手就活ナビオープンまで約3ヶ月。同じ就活生の中には早い人であればすでに内定を取得している人も出てきています。大学3年生の年末年始、この期間は就活を成功させるためにもとても大切な時期になります。

今回は、2019卒のLGBT就活生が、2019年の正月休みに取り組むべきことをご紹介します。

前編の今回は親や親せきと話をする、です。

就活必須。自己分析に役立てる

就活では、自己分析が必ず必要になります。自分はどんな子供だったのか?どんな強みがあるのか弱みはどんな点か。自分自身で考えることも大切ですし、就活生の仲間同士で話し合うのも良いです。

ただ自分を小さいときからずっと見ている両親や親せきに話を聞いてみるのも正月ならではの機会です。

トランスジェンダーであれば、みずからの性自認について人一倍考えてきた人は多いと思います。就活においてカミングアウトをしてLGBTフレンドリー企業を志望するのであれば、トランスジェンダーというセクシュアリティについて、求人企業の人事担当者に説明できるように、自分の考えを整理しておくことも大切です。

働くことを考える

就活生の多くは、実際に就活が始まるまでは、企業で働いている人と話をする機会はあまり多くありません。その中で最も身近で働いている人は両親や親せきという就活生も多いと思います。

普段は、自分の両親の仕事内容ややりがいについて聞く機会はあまりないかと思いますが、正月という気持ちが改まる機会だからこそ、両親や親せきの仕事内容や仕事観を聞いてみるのも良いです。

就活生の友人のうわさ話やネットの情報ではなく、リアルな働く話を聞くことは、自分自身の仕事観を磨くことにつながり、結果として就活に深みがでます。

就活のアドバイス(企業選び)には注意

就活そのもののアドバイスを両親から受けるケースは稀だと思います。両親も時代の違いは理解していますから、自分の就活体験を押し付けることは少ないです。ただ企業選びに関して、意見を強く持っている親も多くいます。

親の企業選びの軸はあまり参考にならないことが多いです。一番の理由は時代が違うことです。親の時代とは20年~30年は時代が違います。その時良かった企業や業界は、すっかり変わっている可能性もあります。

同時に働き方も30年前と今ではかなり変わっています。

親の意見を聞くことは大切ですが、そのまま鵜呑みにするのではなく、参考にしながら自分自身の企業選びを考えることが大切です。

特にLGBT就活生においては、LGBTだからこその就活の苦労やLGBTフレンドリー企業など、企業選びの軸も親とは異なる面も多々あります。

 

就活の本格化を前に、年末年始という時間がとれる期間にやるべきこととして、親や親せきと話すということをご紹介しました。

お正月なのでおいしいものを食べて、しっかり遊ぶこともしながら、就活の準備をするのが良いのではないでしょうか。