履歴書の性別欄の書き方やスーツなどの服装の問題から、LGBTの中で、就活時の相談が最も多いセクシュアリティはFTMです。

LGBTの中でもFTMやMTFの就活生は、就職先にLGBTフレンドリーを求める割合は非常に高いです。

今回はNijiリクルーティングの就活支援サービスを活用して就職先を決めた2人のFTM就活生の声をお届けします。

FTM就活生のTさん(T大学2018年卒業)

私の就活のスタートは4年生の4月です。それまでリクナビやマイナビには登録をして企業情報を見たりはしましたが、実際にインターンシップや説明会には全くいきませんでした。

理由は、私がFTMであり、就活時にレディーススーツを着ることが耐えられず、男性として面接にいきたいと思っていたからです。でも、手術もホル注も行っていないので、男性として受けることは難しいと思い、就活はまったくやっていませんでした。

4年生の4月にNijiリクルーティング主催のLGBTに理解のある企業が集まる就活イベントがあると知り、勇気を出して参加してみました。参加している就活生の多くは、就活に慣れているようにみえました。でも、私のようにまだ就活を始めていないLGBT就活生もたくさんいました。LGBTに理解のある企業の話を聞いてみて、もしかしたら私でも受けられる企業があるかもしれないと思い、やっと就活をスタートしました。

周りの就活生と比べると、遅い動きだしにはなりましたが、LGBTフレンドリー企業の中で自分が興味を持てて、働きたい!と思う企業探した結果、8月に希望していた企業から内定をもらいました。最後に見つけた会社に、働きたいという想いを一生懸命面接で伝えたら内定がもらえました。

一時は就活を諦めていた私が、今は自分の納得できる企業に内定をもらっています。

FTM就活生のHさん(N大学2018年卒業)

自分は身体を動かすことが好きで、学生時代もバスケットボール部に所属していました。就活においても、スポーツ関連の仕事に就きたいと考えていました。

全国規模でスポーツジムなどの運営を行う企業の説明会にいくつか参加しました。自分の通っていた大学はスポーツで有名だったこともあり、ESで落とされることはほぼなく、面接までスムーズに進むことが多かったです。

でも、いざ面接で男性としての勤務を希望すると、「私は何も思わないけど、お客様が・・・」「更衣室が男女しかなくて・・・」「戸籍は女性だよね?」と言われました。

とても悲しかったです。同時にイライラもしました。そんなとき、LGBTフレンドリーな企業を紹介してくれるNijiリクルーティングのLINE相談窓口をみつけ、LINEをしてみました。

LINEでのやりとりを何度か繰り返した後、キャリアアドバイザーの方と面談し、やりたいことが明確にあったので、その希望とこれまでの経緯を伝えると、1社求人を紹介してもらいました。正直、「1社しかないのか・・・」と思いました。

実際に選考に進んでみると、LGBTに対する理解もあり、やりたいこともできる、とても素敵な企業でした。選考は1社でしたが、入社するのは1社だけなので、納得いく企業に出会えることが大切だなと思います。

FTMであることでやりたい仕事ができないかもしれない、と思っていたときもありました。でも、やりたいことを選択して就職先を決めることができました。

LGBTフレンドリーであることは大前提。やりたいことを軸に就活ができます

 LGBTに理解のある企業の紹介を行うNijiリクルーティングでは、業界・職種を問わず100社以上の求人を取り扱っています。

LGBTフレンドリー企業であることを前提としている求人なので、「LGBTフレンドリー企業だからエントリーする」のではなく、「やりたい仕事からエントリーする」という考えで就活を行うことができます。

やりがいをもって自分らしく働きたいLGBT就活生は、Nijiリクルーティングの就活支援サービスを利用してみてはいかがでしょうか?

▼【LINE相談窓口】Nijiリクルーティングの就活支援サービスはこちら
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