3月1日になりました。いよいよ2019年卒の就活が解禁されます。

LGBT就活生のみなさんの中には、すでに面接を受けたり、内定をもらったりしている人もいます。一方でこれから就活を本格的に進めていこうという人もいます。
3月になった今だからこそ、就活において何をしなければいけないか整理をしてみましょう。

就活においてやるべきことは、企業を選ぶことと内定を獲得することの2つです。これはLGBT就活生でも全く変わりません。
今回はLGBT就活生が3月から取り組むべきことを、改めてご紹介します。

就職先企業を選ぶためのポイント

就活生が就職先を選ぶ基準として、業務内容・企業理念・給与・福利厚生・勤務地などが挙げられます。
この就職先を選ぶ基準として、大切なのが、自分が就職先企業に何を提供できるのか?就職先企業は自分に何を提供できるのか?ということです。
自分が提供できるものと就職先企業が提供できるものがそれぞれマッチすれば内定をもらえ、就職後に企業で活躍ができるので幸せな就活となります。

給与や福利厚生などは就職先からもらうものです。では就活生は就職後、企業に何を提供できるでしょうか?就活生は基本的に仕事の経験がないので即戦力のスキルは求められることは少ないです。提供できる具体的なスキルは大切ではありません。その仕事を通じてお客様に感謝をしてもらうとかでも良いです。自分が何を仕事や就職先に提供できるかを考えることが大切です。

LGBTフレンドリー企業という就職先選びの軸

LGBTフレンドリーであるということは、就職先選びにおいてとても大切な要素になるLGBT就活生はたくさんいます。実際に、トランスジェンダーの就活生に対しては性自認にあった服装やトイレの使用を認める企業や、同性パートナーシップ制度を導入しているLGBTフレンドリー企業は増えてきています。
しかしこのようなLGBTフレンドリーな環境というのは、あくまでもLGBT就活生が就職先から提供されるものになります。

このようなLGBTフレンドリー企業も、LGBT就活生に求めるのは、仕事を通じて企業にとっての成果を残してくれることなので、LGBT就活生はフレンドリー企業というだけで志望をすると、就職後に仕事内容でのミスマッチが生じる可能性があります。

就活で行うべきことの一つ、就職先企業を選ぶ軸についてご紹介しました。企業選びは3月の就活解禁より前にやっておくべきという考えもあります。早く企業選びができればそれでも良いですが、一方で実際に企業の説明会や選考を通じで、仕事内容や企業のことが見えてきて、自分なりの軸ができてくることもあります。
3月になったからといって焦ることなく、できることを一つずつやっていきましょう。