営業職の種類②新規と既存

もう1パターン、営業職を分ける方法があります。それが新規開拓か、既存かの違いになります。
この2種類は同じ営業と言ってもかなり異なる内容なので、志望する会社に営業があれば、どちらを行っているのかきちんと確認しましょう。
また、どちらかのみの営業しかいないという会社はほぼ存在せず、同じ社員が両方を行う場合もあります。

新規開拓営業は、その名の通り新規の顧客を獲得するスタイルです。飛び込みやテレアポといわれる業務がこれにあたります。
商談はまず商材がどのようなものなのかを説明するところから始まります。また、新しいということで「怪しい」というイメージを持たれてしまったり、信用できない、既に取引している相手がいる、などの理由で断られてしまうケースがあります。

それに対して既存の営業は、ルート営業とも呼ばれ、既に契約をしている相手に対して継続を提案するスタイルです。一社の取引先に対して会う回数が複数にわたるために、プライベートでの付き合いなどが生まれる場合も多いです。既に相手は商材について知っているので、さらによいものを提案したり、競合他社に乗り換えられないために継続したくなる提案をする必要があります。

一般にベンチャー企業はビジネスの基盤が固まっていないため、新規の契約の数を増やしていく営業が大部分です。
それに対し比較的長く続いている企業は、ルート営業が多いでしょう。

LGBTと営業職

どんな職業においてもそうですが、営業職もLGBTであるかそうでないかに関わらず、適性があるかどうかはその人の能力によります。

ただ、営業職というとスーツを着用することが多いです。
スーツは男女にはっきりと別れる服装でもあるので、それに対して抵抗を感じる人もいるかもしれません。