転職をするにあたっては、自分の年齢というものがとても関係してきます。一般的には年齢を重ねるごとに転職先を見つけるのが難しくなってきます。

今回は転職と年齢についてご説明します。

転職の限界年齢は20代まで?!

検索サイトで転職や採用などのキーワードで調べると、数多くの転職求人サイトを見つけることができます。

その中で、「転職は〇〇歳まで!」など具体的な限界の年齢を書いているものがあります。

28歳や32歳、35歳など、様々な説がありますが、実際に何歳までという具体的な年齢はありません。

企業は一般的には若い求職者を求める傾向があります。30代や40代であってもスキルや経験があれば求人はあります。しかし求人数ということであれば、業界や職種を問わず20代の求職者向けが多くなっています。

 

第二新卒という転職は有利?!

新卒と言うと、大学を卒業してすぐに就職をする人を指します。新卒は入社までは学生ですから、職歴や経験を問われることはあまりありません。逆に、新卒としての就活は一般的には一生に一度だけになります。

それに対し、第二新卒という言葉は、“新卒と似ているが新卒ではない”くくりとして誕生した言葉です。

既に社会人として働いているが、社会人経験はまだ浅く、社会人のマナーなど最低限は持っているが専門的な知識や経験は少ないという人がここに当てはまります。

明確に定まってはいませんが、卒業後3年以内が一般的に第二新卒と言われています。

一からビジネスマナー研修を行わなくていい、4月入社まで待たなくていいのですぐに採用できる、新卒採用が募集人数に達しなかったなどの理由で第二新卒を採用する会社は増えてきています。

現在の売り手市場の転職市場においては、20代の若手、それも第二新卒というくくりに入る人は、高いスキルや経験をあまり問われることなく、就職活動をもう一度できるチャンスがあるといえます。

就活をして、入社はしてみたものの、仕事内容であったり、LGBTというセクシュアリティに関連する部分であったり、入社前に想像していたことと違う場合はあります。

そんなときには、この第二新卒枠での転職をする人が増えてきています。

 

LGBTの第二新卒という転職

セクシュアリティに悩み、思うような就活ができないLGBT就活生も多くいます。トランスジェンダーの就活生であれば、カミングアウトという問題が就活では密接に絡んできて、なかなか就活に積極的に動けない人もいます。

ゲイやレズビアンといった性的指向の人も、就活自体は思うようにいっても、就職後、初めて社会人経験の中で悩みを抱えるケースもあります。

現在の日本社会では、LGBT求職者にとって働きやすい企業が多くないことは事実です。だからこそ、第二新卒という枠もうまく生かして、自分らしく働ける企業・職場を探してみるのもありです。