転職する際には、知人からの紹介、公開求人サイトからの自己応募、求人企業への直接応募などいろいろな方法があります。

今回は、転職エージェントを活用した転職方法をご紹介します。

エージェントを活用した転職の流れ

①エージェントを選ぶ
人材紹介を行っている企業はたくさんあります。多くの人材紹介企業はwebサイトをつくっているので、サイトを見たうえで自分に合うと思うエージェントを選びます。1社でも2社でも構わないです。

②登録する
Webサイトには必ず、登録する画面があります。ここでプロフィールを入力します。

③アドバイザーが選出される
あなたの入力した情報を元に、転職を担当するキャリアアドバイザー(コンサルタント)がつけられます。あなたの年齢やキャリアなど様々な面を総合してアドバイザーが決められます。ここではじめて、担当アドバイザーから連絡が来ることになります。

④担当アドバイザーとの面談
実際に直接会って面談を行う場合や、電話やメールの場合がありますが、ここであなたの経歴や転職先の希望をより細かく確認します。

⑤求人企業の紹介
転職アドバイザーはあなたの情報をきいた後、実際に合った企業を紹介します。

⑥求人企業の選考
転職アドバイザーとともに選考対策をしっかりして、内定を得られれば転職活動終了です!

転職成功の秘訣はアドバイザーとの面談

上記の流れの中はすべて大切なのですが、その中でも転職希望者のちょっとした工夫や努力で大きく変わるのが、④担当アドバイザーとの面談になります。

どんな求人企業を紹介するかは、アドバイザーの重要な仕事の1つです。転職希望者の希望と職歴やスキルなどを総合的に考えて、どんな求人企業を紹介するかを考えます。

つまりここの面談で、自分の職歴やスキル、転職先企業に求める希望を伝えることが大切です。

転職希望者の中には、遠慮をしてあまり希望をいわない人もいますが、それでは結局、紹介される求人が自分の望むものとズレてしまうケースがあります。

逆に、優先順位があいまいなままたくさんの希望事項を伝えると、結果的に紹介してもらう求人の幅を自ら狭めてしまうことにもなります。

LGBTの転職ではアドバイザーは強い味方

LGBTの転職希望者の中には、転職先企業がLGBTフレンドリーであることを望む人が多いです。少なくともLGBTへの偏見や無理解、差別がある企業に転職したいという人は非常に少ないです。

転職アドバイザーは、一般的に求人企業の社内の事情をよく知っています。公開求人サイトは求人企業が自社を魅力的にみせるためのアピールが中心になりますが、転職エージェントは客観的な立場で、企業の社風や、社長や社員の人柄などまで伝えてくれることができます。

カミングアウトをして転職活動をしたいLGBT当事者はもちろん、カミングアウトを望まないLGBT当事者であっても、この企業の雰囲気などを知れることはとても大切だと思います。

 

次回の記事ではここをもう少し掘り下げて、より有利に転職を進める方法を教えます。