前回の記事では、エージェントを活用した転職方法では、アドバイザーとの面談が大切ということをお伝えしました。

今回は、アドバイザーとの面談について、より具体的なポイントをご説明します。

アドバイザーが紹介してくれる求人の特徴は2つ

紹介できる求人がたくさんある中で、アドバイザーが紹介する企業を選ぶポイントは、一言でいえば「その人にあった企業」です。しかし「その人にあった企業」というのが難しいです。

アドバイザーにとって、「紹介する求人」の基準は大きく分けて2つです。

1つ目は、「入社後ずっと働けそうな企業」です。

せっかく頑張って転職をしても、入社後すぐにまた転職となってしまっては、意味がありません。社風が合っているか、仕事内容は合っているか、などを含めて、その人にマッチしているかどうがが紹介の1つの基準になります。

2つ目は、「内定がとれるかどうか」です。

たとえ社風がぴったりで、仕事内容もすごく合っている企業があったとしても、その企業に入社できなければ意味がありません。選考に合格できるかどうかは1つの基準です。

LGBTの悩みはどこまで転職アドバイザーに相談できる?

転職アドバイザーの多くは、男女という先入観をもって面談を行っているのは事実です。20代の転職希望者と面談する際には、将来のビジョンとして結婚や子供について聞かれることもよくあります。

また求人企業の紹介をする際にも、この仕事は男性向きです!という言い方をすることもあります。

このような転職アドバイザーに関しては、なかなか自分のセクシュアリティについて相談できない、というLGBTの転職希望者の声もあります。

一方で、LGBTへの理解のあるエージェントや転職アドバイザーであれば、働く上でのセクシュアリティの悩みを積極的に相談しても大丈夫です。

職場がLGBTに理解がない、から転職をしたいという人もいます。また転職理由の一番目は仕事内容や、待遇だけど、できればLGBTに理解のある職場や社風がいいというような人もいます。

求人企業の社風や制度、仕事内容ということだけでなく、転職希望者自身のキャリアプランをライフプランと絡めて相談をできます。

LGBTの悩みを相談できる転職アドバイザーであれば、「入社後ずっと働けそうか?」というのもセクシュアリティも含めて、アドバイスをもらえるケースもあります。