営業職と言ってもその仕事内容は幅広く、その中にはあなたにあう営業職もあるかもしれません。

前回は、飛び込みなどの新規営業の魅力を説明しました。未経験からの転職ができる求人も多く、努力次第でかなり稼げる可能性のある職種でした。

今回は、提案営業と呼ばれる種類の営業職について紹介します。

提案営業?コンサル営業?ソリューション営業?

提案営業というのは、顧客の課題や問題点に対する解決案としてサービスや製品を提案していく営業活動のことです。

コンサル営業とかソリューション営業という言葉を使うケースもあります。この3つの営業職を使い分ける人もいますが、一般的にはかなり近い意味として使われています。

提案営業の魅力は、工夫できること!

提案営業というのは言葉自体は簡単ですが、実際の仕事内容のイメージが付きにくいという人も多いです。

提案営業の場合、相手が現在どのような課題を抱えているかを把握し、その解決になるような商材を提案するのが仕事です。

商談相手から「こんな商品が欲しい」と言われてそれに沿った商材を売るのではなく、相手がどんなことに困っていて、それを解決するにはどうすればいいのか、それを相手の立場から考えるのが提案営業の仕事になります。

提案営業の場合は扱う商材は無形のケースも多いです。無形だからこそ顧客の要望にあった商品にしあげる工夫が必要です。そこを考えて自分なりのアイディアを盛り込んで商品を作れるところが提案営業の魅力になります。

また比較的高額商品も多く、成果が残せる人には給与も高くなる傾向があります。

LGBTが提案営業職で活躍するには?

提案営業では相手の課題を聞き出すことが大切です。見知らぬ相手に会社の課題をなんでもいきなり話すということはまずないでしょう。

相手が話しやすいような関係を構築すること、話を深堀りしていけるような信頼関係が必要になります。

信頼関係を築いていく中でLGBT当事者であることをカミングアウトする人もいます。セクシュアリティ以外に関しても、カミングアウトをされると人は信頼されていると感じます。

人と人が信頼関係を築く上で、自分の個性を伝えて、理解してもらうというのは有効な手段になります。

提案営業は、課題が解決できた際に、相手にとってもその効果が実感しやすいために、すごく感謝される職種の1つになります。

専門性は高く勉強や経験は必要ですが、とてもやりがいのある仕事です。