10月11日にwork with Pride(以下wwP)が、今年もPRIDE指標を受賞した企業を表彰する式典を行います。昨年からスタートした、PRIDE指標。大手企業も数多く参加しています。
LGBTフレンドリー企業に就職、転職を希望する人にとっては、企業選びの参考になるかもしれません。

LGBTフレンドリー企業を表彰。PRIDE指標とは

任意団体wwPは、企業などの団体においてのLGBTのダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する団体で、2012年に設立されました。

日本アイ・ビー・エム株式会社の企画からはじまり、現在ではLGBT当事者の所属する特定非営利活動法人も参加し活動しています。

LGBTについての活動を行う団体は数多くありますが、wwPは職場においての取り組みを推進しています。wwPが策定したPRIDE指標とは、企業や団体のLGBTに関する取り組みを評価する指標です。

採用活動や社内制度など、細かく評価項目が設定されており、その取り組みの度合いに応じて、ゴールド、シルバー、ブロンズの3種に分けられます。

2016年から始まり、今回の授賞式が2回目の開催となっています。昨年の参加企業数は82の企業及び団体が応募し、表彰式当日は600人が参加しています。

去年の受賞企業一覧はこちらを参照:【就活転職情報】LGBTフレンドリー企業が受賞した「PRIDE指標」って何?

2017年は、昨年以上の参加が見込まれています。

LGBTフレンドリー企業を探すチャンス

LGBTフレンドリー企業に就職、転職を希望するLGBT当事者は多いですが、実際にLGBTフレンドリー企業の見分け方は難しいです。

LGBTフレンドリー企業を探す1つの方法として、PRIDE指標の受賞をしているかを見る方法があります。PRIDE指標は企業が自ら申請しているので、企業としてLGBTダイバーシティを推進しようという姿勢があると言えます。

企業によって取り組みは様々ですので、各企業の取り組みはホームページ等を参考に調べてみましょう。

まとめ

LGBTフレンドリー企業は増えていますが、就職や転職を希望するLGBT当事者の立場からするとまだまだLGBTフレンドリー企業を見つけるのが難しいのが現状です。

このような表彰式などのイベントを通して、企業同士は他社の取り組みを聞きながらさらに今後取り組みを進めていくことができます。

また、就活や転職活動をしているLGBT当事者は企業選びの1つの基準にできます。もちろん、参加をしていなくてもLGBTフレンドリー企業はありますので、あくまで1つの目安にするといいでしょう。

11日の表彰式後には、受賞企業が一覧としてメディアに掲載されるかと思いますので、チェックしてみてください。