20代は悩みの多い時期です。仕事においてもいろいろな不安や不満などを持ち、転職を考えたくなりやすいです。
今回は、20代の転職について考えてみます。

20代の転職理由4選

・忙しすぎる
一般的な就業時間としては一日8時間勤務+残業があります。人によっては、毎日深夜まで残業をしたり、土日もなく仕事をしなくてはいけない環境だったりして、耐えられなくなる人もいます。
特に、就活して新卒で入社したばかりの人は、学生時代にゆっくりと自分の時間を過ごしてきた人が多いだけに、それほど残業がなくても、いそがしいと感じる人がいます。

・給与があがらない
同じ年代の別の会社に勤める人と比べて、自分の給与が低いと感じて、より条件のよい会社に転職したいと考える人もいます。

・仕事がつまらない
新卒で入社したばかりの人であれば、入社前に夢と希望が膨らんでいたものが、実際に働きだすと地道な下積みのような仕事ばかりやらされて、つまらないと感じる人もいます。また社会人として3,4年経験すると、同じことの繰り返しのように感じる人もいます。

・自己成長を感じられない
将来の目標があり自己成長が高い人ほど、自己成長が感じられないと悩むことが多くなります。より難しい仕事や、より仕事のできる上司の下で働きたいと感じる人もいます。

20代LGBTの転職理由

上記の一般的な転職理由に加えて、20代LGBTの転職理由でもっとも大きなものはセクシュアリティに関するものです。

LGBT当事者のうち、就活時に就職先の企業がLGBTフレンドリー企業かどうかを重要な判断材料とするのは、トランスジェンダーの就活生に多いです。就活時にはLGBTフレンドリーでいろいろな取り組みをしていると聞いて入社したものの、実際の現場ではそれほど理解がなく働きにくいと感じるトランスジェンダーの人もいます。

また、LGBTでもゲイやレズビアンなど就活生で、就活時にはそれほどLGBTフレンドリー企業かどうかを気にせず就職先を決めた人でも、実際に働いてみると、仕事の場であってもプライベートな話題も多く、LGBTに理解のない職場の風土だと働きにくさを感じるという人もいます。

転職理由と自己分析

20代の転職者の中には、自分のやりたいことや転職先に求めるものが曖昧な人もいます。ただ現状への不満だけで退職をすると、次の企業でも納得のいく働き方ができない可能性があります。退職時には、転職理由を自分なりに深堀して、自分のこだわる価値観を磨く自己分析をしっかりしましょう。