新卒就活でも、転職においても就職しやすい業界や職種があります。就職しやすい業界というのは、基本的に求人意欲が高い業界になります。求人意欲が高いというのは、人気がない業界と捉える人もいますが、一方で成長産業で人手が足りないということでもあります。

自分にとって、自分らしく働ける業界はどこなのか?特にLGBTという個性をどう生かせるか?あるいはLGBTフレンドリーかどうかも仕事を選ぶ基準になる人もいます。

求人意欲が高く、人材不足の業界をご紹介します。

介護業界とLGBT

介護業界は比較的、LGBTにフレンドリーな業界です。

介護業界は、高齢であったり障害あったりする利用者と対面するお仕事です。障害や病気など一人一人状況が違うからこそ、多様性というものを受け入れやすい風土がある企業(施設)が多いです。

より具体的には、介護施設であれば、勤務時の服装が男女に分かれていなかったり、誰でもトイレが完備されていたりと、LGBTの中でも性別に悩みを抱えるトランスジェンダーにとっては働きやすい環境です。

また男女で仕事内容が変わることも少ないです。

介護業界の魅力

介護業界の魅力はなんといっても、利用者と直接コミュニケーションがとれ、自分の仕事が直接「ありがとう!」という感謝を受けられることです。誰かの役に立っているということを直接感じられる仕事です。

介護は多くの人が将来関係する問題です。また身の周りで介護を必要としている人がいるなど身近な問題です。だからこそ介護業界で働くことで、身の回りの人への介護の役に立つという人もいます。

また、日本全体で高齢化が急速に進んでいます。だからこそ介護業界への社会全体のニーズは高く、業界全体は今後ますます大きくなっていくと予想されます。

介護業界に就職するには

介護業界で働くには、まずは人の役に直接的に役に立ちたいという気持ちが大切です。体力を使う仕事もあるので、決してラクな仕事ではありません。ただそれを超えるやりがいを感じられる仕事でもあります。

介護業界にもいろいろな形態の仕事があります。就活生であれば何社かの説明会にいってみて、各企業(や社会福祉法人)のこだわりを自分でみてみましょう。転職希望者であれば施設見学や体験などもい仕事内容を理解するにはとても良いと思います。

また転職をする場合には、20代であれば未経験からでも可という求人も比較的多いです。もちろん、介護職員初任者研修・介護福祉士・ケアマネージャー、看護師などの資格をもっていればより転職には有利になりますし、資格手当などで給与が高くなることが多いです。

 

業界への需要が高いので経営基盤のしっかりした企業・法人であれば安定もしています。自分の性格や特性も考えて、興味をもったら一度、介護業界のLGBTフレンドリー企業の話を聞いてみるのが良いかと思います。