LGBT就職転職で内定がとれない理由6選の(前編)では、就職先の企業選びというのを中心に、内定がとれない理由を3点お伝えしました。

今回は、就職先の企業選びではなく、その後の選考における課題を3つご紹介します。ここは就職や転職する際の心がけ次第で、かなり結果が変わるところです。就職活動をする際の参考にしてみてください。

就職課活動のスピードが遅い。タイミングが合わない

就活も転職においても、スピードはとても大切です。就活であれば会社説明会への参加や、エントリーシートの締め切りなど、期限が明確になっているものが多いです。何回かに分けて締め切りを設けている場合もありますが、企業は採用目標人数に達したら、選考ハードルは上がっていくのが一般的なので、早め早めに就職活動を行うことは大切です。

転職においても、履歴書や職務経歴書の提出は早いほうがいいですし、面接の日程も早めのほうがいいです。中途採用の場合は、新卒以上に短いスケジュールで動くので、20代若手で初めての転職活動だと新卒の就活と同じような気持ちだと、転職活動がおくれがちになります。

また特に中途の転職においてはタイミングが大切です。今、ある求人は1か月後にはなくなっているということはよくあります。いくつも企業に応募していけば、良い企業に巡り合えるというものではなく、タイミング次第では一番最初に会った企業が一番良かったということもあります。

準備が不十分

就活においても転職においてもやるべきこと、やれることはたくさんあります。自己分析、企業選び、業界研究、企業研究、エントリーシート(ES)や履歴書の作成、面接対策など・・・。これらはここまでやれば完璧というものではありません。

限りがある時間の中での活動ではありますが、自分の人生における一大転機

ただ就職先に求める条件は人によって違います。LGBTフレンドリー企業がいいというものもあれば、給与は●万円以上、残業はなるべく少なく、土日完全休み、というような希望もあります。また仕事内容も、これまで営業をやってみたけれどちょっと大変なので事務がいい、とかコンサルタントって響きがいいのでチャレンジしてみたい!採用業務とか興味がある、などいろいろあります。

そのように求人企業にもとめる条件を明確にすることは必要です。ただ、その条件が就活や転職市場の相場とかけ離れていれば就職は難しくなります。

特に20代の若手の転職においては、まだ自分の市場価値もよく分からないまま、新卒で入社した今の職場を基準に考えて、給与が下がるとか休みが減るという比較をする場合もあります。それは今の企業の待遇が市場の平均より良いだけかもしれません。

求人の相場を知るためには、転職エージェントを利用するのも良いですし、同時に自分の理想にこだわりすぎず積極的に企業に応募して話を聞いてみることも大切です。

ネガティブな気持ちになっている

就活でも転職でも内定がとれないとネガティブな気持ちになりやすいです。自分は内定が取れないから。。。といって諦めてしまって、実際の行動になかなか移れない人もいます。

あるいは面接時に、過度に悲観的になったり自信がないようにみえる場合もあります。でも必ず自分にあう企業はあると信じて、不合格がでても気持ちを切り替えていくことが大切です。

 

いかがでしょうか?就職活動中にはなかなか自分を客観視しにくいとは思うのですが、上記のようなことが当てはまっていないか、一度振り返ってみるのも良いかと思います。