就職や転職をする場合に、必ずやらなければいけないのが求人企業探しです。求人を探す方法もいくつかありますが、その中でもLGBTフレンドリー求人を探すのはどうすればいいでしょうか?

今回はLGBTフレンドリー求人を含めて、就職先・転職先の企業をさがす方法をご紹介します。

ハローワークでLGBTフレンドリー求人を探す

ハローワークは求人企業側からみると、無料で求人を載せられるところです。ハローワークではそれだけ多くの求人があるので選択肢は増えます。一方で、ハローワークには企業は無料で掲載できるので、採用にあまりお金をかけたくない企業や求人が多くなってきます。結果として魅力的な求人は少なく、求職者をあまり選ばない求人が多くなります。

一方で、ハローワークには専門の相談員がいるので、自分一人ではなかなか仕事内容などが分からなくて判断しにくい場合でも、就職や転職の相談ができるというメリットがあります。

LGBTフレンドリーな求人に関しては、残念ながら現状ではハローワークで検索することは難しいです。ハローワークの中でもLGBT研修などを行っている部署もあるのでハローワークの相談員の中ではLGBTの知識や理解のある人もいますが、全体してはまだまだ少ない状況です。

新聞や求人誌でLGBTフレンドリー求人を探す

新聞の求人広告欄は、他の媒体に比較すると比較的単価が高いので、それだけポジションや待遇が良い求人が多いです。

また求人誌は有料・無料両方ありますが、正社員だけでなくアルバイトやパートの募集が多いのが特徴です。

新聞も求人誌も掲載スペースに限りがあるので、なかなか仕事内容や社風などまでは分かりにくいのも特徴です。

LGBTフレンドリー求人かどうかは、記事だけではわからないのが一般的です。LGBTフレンドリー求人かを確認したい場合は、その求人企業のHPや採用ページをみることをおすすめします。

求人転職サイトでLGBTフレンドリー求人を探す

求人転職サイトで求人を探す方法はもっとも一般的な方法です。ネットに接続すれば簡単に求人情報をみることができます。

紙媒体と違って、掲載スペースは大きく写真や、場合によっては動画などもあり求人企業の仕事内容や社風など幅広い情報を簡単に得ることができます。

一方で、求人転職サイトは全世界にオープンになっているので、良い求人は応募が殺到して競争率が高いこともあります。また自分で探して応募するのは、手軽な反面、誰かに相談してアドバイスをもらうことはできないので、内定獲得率がさがってしまうこともあります。

LGBTフレンドリー求人については、最近はLGBTへの取り組みをしていたり、採用時に差別がないことを明記している求人票などをまとめている求人サイトもいくつかあります。LGBTフレンドリーの程度や実態については、webの求人票だけではなかなか判断が難しいですが、企業探しの方法の一つとしては役に立ちます。

 

求人企業を探す方法はいろいろあります。今回は前編として3つの方法をご紹介しました。どの方法がベストというのは人により違うのでうまく使い分けることが大切です。