就活時や転職時の志望動機の書き方は、選考のうえではとても大切になります。

前回は【LGBT就活転職ノウハウ】LGBTフレンドリー企業への志望動機の書き方 5つのポイント(前編)をご紹介しました。

今回は、LGBTフレンドリー企業への志望動機の書き方の後編をお伝えします。

 転職理由と志望動機が一貫しているか?

これは就活生ではなく、転職の場合だけが対象になります。転職する場合には必ず転職理由があります。つまりなぜ前職を退職したのかという理由です。

人事担当者からすると、退職した理由は納得がいくものなのか?そしてその退職した理由は、その企業で解消できるのか?という点を気に掛けます。

転職理由と志望動機が一貫していないと、早期退職につながる可能性もあるので、ここは大切なポイントになります。

価値観は伝えられているか?

どの企業にも企業理念というものがあります。就活生向けの企業説明会ではほぼ必ず器量理念の説明があります。つまり企業は仕事内容や待遇だけでなく理念を理解して入社してほしい、と願っているのです。

そして企業理念への共感を伝えるためには、自分が大切にしている価値観を伝えることが有効です。「自分は●●な考えを大切にしています。御社の理念の▲▲なところに共感しました」という伝え方です。

LGBTフレンドリーな企業に就職したい場合に、LGBTフレンドリーだからという理由だけではなく、求人企業のその他の魅力と合わせて伝えるとよいと、前回の記事でご紹介しました。この場合も、LGBTフレンドリーだから、というだけではなく、「多様性を大切にする価値観の一環としてLGBTフレンドリーな御社の姿勢に共感しました」というような伝え方にすると良いでしょう。

 

志望動機の伝え方についてご紹介しました。

ただ志望動機は、選考を通じて深まっていくものです。最初は求人票やHPの情報だけでよくわからないケースも多いです。その場合はその企業の良いところを探すよりも、自分の企業選びの軸を伝えることが有効です。

面接が長期にわたる就活生の場合は、特に一次面接と最終面接で志望動機は変わっていっていいです。よりその企業のことをしり、深い志望動機になっていくことが内定獲得につながります。