安定した仕事とは、を選ぶに就職したいと考える人も多くいます。

ただ前回の記事でご紹介した通り、「安定した仕事」=大企業ではなく、「安定した仕事」=自己成長・キャリアアップができるようになれる企業という観点もかなり重要になります。

特に職場環境が大切になるLGBT就活生にとっては、将来の転職という選択肢もあり得るので、自分が価値の高い仕事をできるようになれるというのが大切になります。

▼前回の記事はこちら
【LGBT就活ノウハウ】LGBT就活生必見。安定した仕事を選ぶ

今回は、転職にも強いキャリアアップができる仕事をご紹介します。


転職に有利な業界の3つの条件

転職に有利な業界の条件は、

・スキル経験が専門的で汎用的

・人材が流動的

・求人件数が多い

転職を前提にしたキャリアプランを考えた場合、これまでの仕事で得た経験を次の仕事で生かせることが必須です。そのためには、その仕事で得られるスキル経験が他社でも通じる汎用的なものであることが大切です。

ただし誰でもできるようなスキルであると、転職で特に有利になるわけではないので、専門的なスキルであり、他社でも通じる汎用的なスキルが大切と言えます。

人材が流動的な業界というのも転職時には大切なポイントです。新卒入社してずーと働いている企業・業界であると、年功序列という古い基準が未だにいきており、中途入社ではなかなか活躍しにくいという問題があります。

さらに求人件数の多さも大切です。どんなに専門性をもっていて他社でも使えるスキルでもそもそも求人数が少ないと、自分のタイミングで転職することが難しくなります。

LGBT就活生&転職希望者にお勧めの業界

 転職で有利なお勧めの業界・職種を3つご紹介します。

  • ITエンジニア

ITエンジニアにもいろいろな職種があるので、それぞれ違いはあります。ただ全体的にいえば、成長産業で将来の人手不足が強く言われています。資格の業界ではありませんが、スキルは評価しやすく、また求人数も非常に多いので、転職をしながらキャリアアップをしていくことも十分可能です。

ただ、適性があるので、LGBT就活生や未経験の転職希望者は、ITエンジニアの適性テストなどを受けてみて、自分の適性を判断してみるといいです。

  • 介護

介護職は資格の世界です。資格は勉強と実務で積み上げていくことでき、資格手当などがつくのも一般的です。介護業界も、今後の高齢化の中で慢性的に人手不足で求人数は多いです。

また大手企業傘下の介護企業も多いので、福利厚生などが手厚いだけでなく、LGBTフレンドリーな求人企業も多いです。

またLGBTの中でも服装やトイレなどで悩むことが多いトランスジェンダーにとっては、施設面においては対応が比較的容易な職場が多いのも魅力です。

  • 営業職

営業は資格ではありません。法人営業や個人営業、商材の違いなどで営業職と言ってもかなり幅が広いです。

営業職はすべての企業であるので、求人の幅が広いので就職しやすいです。自分にあう営業のスタイルや商材を極めていくことで、転職が容易になります。

さらに営業職はインセンティブがつくことが多いです。その点でもより高付加価値の商材を扱う企業に転職をしていけば、収入アップも狙いやすいです。

 

どの業界・職種であっても専門性をもって極めていくことはキャリアアップにつながりやすいです。将来のキャリアプランを考えたうえで、就活や転職活動をおこなうことをお勧めします。