転職活動において、転職エージェントをうまく活用して、希望企業の内定を得ている転職希望者も多くいます。

どうすれば希望企業から内定を得られるのか?今回はLGBT転職希望者が、転職エージェントを活用して内定をとる方法の後編をご紹介します。

・参考
【LGBT転職ノウハウ】転職エージェントを活用して内定をとる方法【前編】

求人企業への応募

転職エージェントに登録し、面談を実施した後には、実際の求人を何社か紹介してもらえます。

ここで大切なのは、紹介された求人は積極的に応募してみるということです。

紹介された求人がピンとこない、希望の条件と違うということはあります。明らかに違うということであれば、どういう点が違うかを転職エージェントに具体的に伝えましょう。転職エージェントはその時点である求人の中で、あなたに最もマッチするというものを紹介しています。違う理由を具体的に伝えないと、よりマッチした求人というのが伝わりません。

また条件と違うといって簡単に断らないほうが良いです。もしかするとあなたの思っている条件では転職が難しいのかもしれません。転職エージェントは日々、多くの転職活動をサポートしているので、客観的にあなたの転職可能性を判断しています。希望条件の中の優先順位が低いもの、特にこだわりが強いものでなければ条件が違っても受けてみたほうが良いです。

書類選考の通過率も半分程度です。また面接をうけて初めてわかることもたくさんあります。応募をしなければ内定をとることは絶対にないので、積極的に応募をすることが大切です。

転職活動状況の共有と、条件の相談

求人企業に応募し、選考が進んでいくといよいよ最終面接、内定となっていきます。この過程では、転職エージェントの連携を密にすることが大切です。

自分が受けている他の企業の状況、その中での優先順位、スケジュールの調整などは、内定を取りだけでなく、給与などの条件交渉でも非常に大切になります。

転職エージェントを使うメリットは、自分では言いにくいような条件面の交渉をしてくれることにあります。

給与面での相談が一番多いですが、LGBT転職希望者であれば、LGTBフレンドリー企業に転職する際でも、LGBTというセクシュアリティに関しての希望を伝えることも可能です。

特にLGBTの中でもトランスジェンダーの転職希望者は求人企業に求める希望が多くなりやすいです。トイレや服装、通称名など自分で伝えにくいことであってもLGBTに理解のある転職エージェントであれば、代わりに企業と相談してくれることが期待できます。

 

LGBTフレンドリーと呼ばれる企業も含めて、多くの日本企業ではLGBTというセクシュアリティに関する相談にどう応えたらよいか分からないというのが現状です。

LGBT転職希望者の要望を聞くだけでなく、企業に適切なアドバイスをできるようなLGBTの働き方などに詳しいLGBT専門の転職エージェントであれば、こういう点は安心です。

転職エージェントをうまく活用して良い転職をしている人もいれば、なかなかうまくいかないケースもあります。これから転職エージェントを利用しようと思っている人はこの記事を参考してみてください。