20代の若手の中でも第二新卒と呼ばれる経験の少ない転職希望者は、転職時に内定をとるうえで面接が非常に大切になります。

第二新卒は、数年前に就活をしているので、就活と同じような感覚で転職活動に望む人もいますが、就活と第二新卒では異なるポイントもあります。

今回は、第二新卒のLGBTが面接に臨むにあたって大切なポイントをご紹介します。

第二新卒の面接では退職理由が大切

新卒就活生と第二新卒の大きな違いの一つは、就業経験があるかどうかです。就活生であれば求人企業への志望理由を言えばいいのですが、第二新卒は前職の退職理由が必ず聞かれます。

この退職理由と志望理由がマッチしているかを面接官は見ています。そしてその退職理由が解消できるかを考えています。

LGBT転職希望者で、LGBTフレンドリー企業に転職をする場合には、この退職理由にLGBTというセクシュアリティを説明することは可能です。

LGBTフレンドリーを一番の志望理由とするのは、求人企業の評価は高くならないこともありますが、退職理由としては納得をしてもらえる可能性は高いです。

第二新卒の面接では仕事の軸が大切

新卒での入社は一般的に職種が明確に決まっていないことが多く、入社後の研修やジョブローテーションを経て正式に配属になるということもあります。

しかし第二新卒での転職は基本的に職種が明確になっています。

就活時には企業選びをするのですが、第二新卒では職種選びをするということになります。

もちろん同じ職種は世の中にたくさんあるので、その企業を選ぶ理由も大切にはなります。

面接時には、企業のビジョンや社風への共感だけでなく、仕事自体の魅力を語ることが大切になります。

特に前職とことなる職種に就きたい場合には、職種選びの理由は面接でよく聞かれます。

第二新卒の面接ではビジネスマナーが大切

求人企業が第二新卒の採用をする理由はさまざまです。新卒採用がうまくいかなかったから補充で行うという消極的な理由の場合もあります。一方でビジネスを多少なりとも知っている第二新卒を積極的に採用する企業もあります。

その場合、当然第二新卒には一般的なビジネスマナーはもっていることが期待されます。

面接時の受け答え、立ち居振る舞いは当然として、履歴書の書き方や提出方法などまでみられています。面接の時間調整で返信が遅いなどもマイナスポイントとして捉えられやすいです。

LGBT転職希望者の場合は、服装などでスーツは着にくくもう少しカジュアルな服装がいいと考える人もいます。求人企業がLGBTフレンドリーであれば、ビジネスマナーの有無とは異なるのでそこは相談できるかもしれません。

 

いかがでしょうか?第二新卒は就活生とは異なります。違いをしっかり把握して面接に臨むことで内定に一歩近づくことができるかもしれません。