20代若手の既卒者や転職希望者の中には大学卒業後に就職をしていなかったり、転職時に退職から次の就職まで空白期間ができることがあります。

この空白期間は、転職活動の面接の際には必ず何をしていたか聞かれます。ここの答え方は選考を受けるうえではとても大切になります。

今回は、就職にあたりLGBT転職希望者が空白期間についての答え方をご紹介します。

空白期間は就職活動をしていた

新卒就活時に何らかの事情で就職できずに既卒者になった場合に、空白期間ができますが、「就職活動をしていた」というのは無難な答え方のひとつです。ただしこれが通じるのは1年以内です。1年以上空白期間があるとすれば、ずっと就職活動をしていたというのはなかなか説明が難しくなります。

転職活動をしている第二新卒であっても、数か月であれば就職活動という説明はできます。

空白期間はアルバイトをしていた

実際に空白期間にアルバイトをしていたという人も多くいます。問題はアルバイトしかしていなかった場合に、なぜアルバイトだけで就職活動をしていなかったのか?というのは面接では聞かれやすいです。

同時にアルバイトをずっとしていた場合には、なぜ就職をしようと思っているのか?というのが大切になります。アルバイトで何年もたって20代後半になったというような人は、正社員として辞めずに働けるのか、採用する企業側は懸念を持ちやすいです。

空白期間は資格取得の勉強をしていた

資格の勉強にはいろいろな種類があります。簿記の勉強や司法試験を勉強しているという人もいれば公務員試験を受けていたという人もいると思います。

この説明は比較的、理解・納得されやすいです。

ただ本当にやっていたのでなければ、面接時に突っ込んで聞かれて答えられなくなるというようなことになるので、あくまで本当のことを説明しましょう。

LGBTに関連する説明

空白期間ができた理由としてLGBTというセクシュアリティに関連している場合もあります。LGBTの中でもトランスジェンダーであれば移行手術をしていたという人もいます。またLGBTということで就活がうまくいかず、やむを得ずアルバイトの期間が長くなったというようなこともあります。

LGBTが空白期間の理由である人は、LGBTフレンドリー企業に応募する場合には、ある程度、その説明を受け入れてもらえる可能性はあります。

LGBTフレンドリー企業であっても、空白期間の説明としてLGBTが原因であることが伝えにくいケースもあるので、その場合、LGBTの転職に詳しい専門エージェントに伝え方の相談をしてみるとよいでしょう。